示談交渉において、主婦の休業損害の立証を行い、総額430万円を獲得した事案
事故の態様
雪道を走行中、カーブを曲がりきれなかった対向車がセンターラインをオーバーして衝突してきた事案。
当事務所の対応
身体の症状について後遺障害等級認定手続を行ったほか、主婦の休業損害について、保険会社が低額の提示を行ったため、関連裁判例との比較などから、適切な休業率(60%)の主張を行って交渉をした。
得られた結果
後遺障害等級14級を獲得したほか、休業損害について当方の主張を認めさせ、総額430万円(自賠責保険金75万円を含む)での示談が成立した。
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