示談交渉において、休業損害の立証を行い、総額525万円を獲得した事案
1 事故の態様
自動車を運転中,吹雪のため前方が見えなくなったため停車していたところ,前方から除雪車(ショベルローダ)に正面衝突された事案。
2 当事務所の対応
身体の各症状について後遺障害等級認定手続(いわゆる被害者請求手続)を行ったほか、事業所得者の休業損害について、仕入伝票や売上伝票から丹念に主張立証を行って交渉をした。
3 得られた結果
後遺障害等級14級を獲得したほか、休業損害についても立証を行った結果、総額525万円(自賠責保険金75万円を含む)での示談が成立した。
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