後遺障害の等級認定サポート
交通事故で負った怪我は、完治する場合もありますが、不幸にも後遺障害として一生残ってしまう場合もあります。
交通事故で怪我を負ったことを原因として、体が自由に動かなくなり、今まで当たり前にできていたことができなくなることは、被害者の方にとっては一生の生活に関わる極めて重要な問題です。
そのような後遺障害を負った場合には,適切な後遺障害の等級認定を受けることが極めて重要です。適切な認定を受けることができなければ,後遺障害が残っているにも関わらず、適正な金額の賠償を受けることができなくなる場合があるのです。
具体的な賠償金額は,個々のケースにより様々ですが,後遺障害が認められたことにより、受け取れる金額が3倍近く増額した事例もあります。
適正な後遺障害の等級認定は,交通事故被害者救済のために極めて重要といえます。
もっとも,後遺症以外の有無や程度を適切に判定するためには,医師等の外部専門家の協力が不可欠な場合も少なくありません。
当事務所では、被害者の方が、適正な後遺障害の等級の認定を受けられるように、医師等の外部の専門家とも連携を密にとってサポートを行っております。外部の専門家からの協力も仰ぎ、被害者の方のサポートに努めておりますので、安心してご相談にお越しいただきたいと思います。