弁護士 内田 健太
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経歴
昭和63年 京都府京都市生まれ
平成18年 3月 日本大学習志野高等学校卒業
平成22年 3月 青山学院大学法学部卒業
平成24年 3月 一橋大学法科大学院修了
同 年 9月 司法試験合格
平成25年12月 司法修習終了
平成26年 1月 大阪地方裁判所判事補任官
平成29年 4月 村松法律事務所(判事補の弁護士職務経験制度)
平成31年 4月 札幌地方裁判所
令和 2年 4月 福岡家庭裁判所(小倉支部)
令和 4年 9月 裁判官退官
令和 4年10月 村松法律事務所入所
所属団体・活動等
札幌弁護士会 司法修習委員会,同 民事裁判の運営と改革に関する委員会
重点的に取り組んでいる分野
一般民事事件,労働事件、企業法務、相続関係事件、交通事故
メッセージ
裁判官時代には、民事・刑事事件に加え、労働審判事件、家事事件等の多様な事件を担当してきました。
裁判官という事件の依頼者から「遠い」立場からではなく、依頼者により「近い」立場で問題の解決に取り組みたいという想いを捨てきれず、裁判官を辞めて弁護士登録をさせていただきました。
現代は、インターネットを使えば法律に関する知識を簡単に得られる時代です。それでも、実際に話を聞いてみると事件の背景事情は様々であり、同じ事件は一つとしてありません。どのような解決が適切なのかは事案によって様々です。
単に一般的な法律知識を提供するという立場ではなく、最終的に裁判になったらどうなるのかという視点を踏まえ、依頼者の立場に寄り添った「パートナー」として、個々の事案に応じた適切な問題解決の方法を提案できるように努めてまいります。