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解決事例

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人身傷害保険金請求の事例

状況

ご依頼者様が過失により赤信号にもかかわらず交差点に進入し、右方から進行してきた自動車と衝突してしまったとの事例

 

過失割合

 

ご依頼時 10割

解 決 時 10割

 

診断名

 

頚椎捻挫,腰椎捻挫

解決額

約155万円

 

弁護士からのコメント

1.ご依頼のきっかけ

 

ご依頼者様は,事故後,上記傷害を負い通院していましたが、事故後の症状が既往症によるものか否かが問題になり得る状況であったため、ご自身が加入している任意保険の人身傷害保険金の支払が十分に受けられるかどうか不安を抱き、弊所にご相談頂きました。

 

2.弊所の活動及びその結果

 

弊所では,まず,医療記録の取り寄せを行うとともに、当該医療記録を踏まえてご相談者様にセカンドオピニオンを受診頂いた結果などに基づき、任意保険会社と治療期間に関する協議・交渉を行いました。その結果、任意保険会社も治療期間について円満に認める結果となりました。

他方、休業損害に係る保険金については、家事労働者として重篤な症状から家事に著しい支障があったことを踏まえて、任意保険会社が算出した人身傷害保険金の提示額から更に増額交渉を行いました。その結果、当初、任意保険会社が算出した人身傷害保険金の提示額よりも、増額した保険金を受領することができました。

 

3.解決のポイント

 

人身傷害保険金の請求であっても、ご自身が加入されている任意保険会社の算定金額が適正か否か、約款の文言に照らして今一度ご確認すべき場合もございます。

例え加害事故の場合であっても、人身傷害保険から十分な補償を受けられることもありますので、保険金請求についてご不明なことがある場合には、ご遠慮なくご相談にお越し頂ければと思います。

 

 

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