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解決事例

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交渉において、過失割合を1.5割減じ、車両時価額の約20万円の増額に成功した事例

事故の状況

双方に一時停止のある交差点において、ご依頼者様の運転する車両が一時停止後に同交差点に進入したところ、左方より一時停止を無視して同交差点に進入した加害車両と衝突した事例

 

【過失割合】

ご依頼時 6割

解 決 時  4.5割

 

解決額

約30万円

 

弁護士からのコメント

1.ご依頼のきっかけ

本件事故の発生の約4か月後、相手方より主張されている過失割合に納得がいかなかったこと等から、ご相談・ご依頼いただきました。

 

2.弊所の活動

当事務所では、ご依頼いただいた後、事故現場の確認や同種裁判例等の調査を行った上で、加害車両が一時停止を一切無視して交差点に進入したこと等を重く判断すべきであり、交差点の左方優先の原則を考慮したとしても、ご依頼者様の過失割合の方が低く考えられるべきである旨を主張しました。

当初、相手方保険会社は同主張に難色を示していましたが、粘り強く交渉を行った結果、上記過失割合で解決することができました。

また、本件事故では、依頼者車両が経済的全損であったため、車両時価額が争いになりましたが、当事務所において、中古車取引相場等を綿密にリサーチし、同リサーチ結果に基づいて交渉を行った結果、相手方の提示金額よりも約20万円高額な時価額での解決を行うことができました。

なお、本件事故では、ご依頼者様にも過失割合が生じており、加害車両の修理費用の賠償も問題となっていたところ、当初、相手方は修理費用全額の賠償を求めていましたが、当事務所においてリサーチした結果、加害車両についても経済的全損であることが判明し、加害車両についても、同車両時価額での解決に至っております。

 

3.当事務所が関与した結果

過失割合については、裁判所においても、事故態様において一定の類型化が図られているものの、各事故において、その内容は異なるものであり、個別具体的な事情により、定型的な過失割合の修正を行うことが求められます。
当事務所では、事案に応じて必要とされる検討・調査等を行った上で、相手方と交渉し、適正な賠償の獲得を目指しております。
また、経済的全損の場合、保険会社からは、レッドブックを時価額の根拠資料として示されることがありますが、レッドブック記載の金額は、実際の中古車取引相場に比して低額である場合があります。
そのため、当事務所では、実際の中古車相場等を調査の上、適正な時価額の獲得に向けて相手方と交渉を行っております。
物損事故の場合においても、相手方の車両の時価額の検討等お怪我をされた場合と同様に、検討すべき事項は少なくありません。
事故に遭われた方におかれては、適正な賠償の獲得・解決のためにも、是非一度ご相談いただければ幸いです。

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